口腔ケアするときは口の中を明るく照らしたい~ヘッドランプの有効性~

家で子供の歯みがきをする時や、介護をされている方で口腔ケアをするときに口の中を明るく照らしているでしょうか?

歯科医院に行って治療を受けたことがある方は経験があると思いますが、いつも明るい照明器具で口の中を照らして治療をすると思います。

口の中は暗くてよく見えないため、口の中をよく見ようと思うと照明器具が必須です。

また、口の中に付着するプラーク(歯垢)は白くて歯と見分けがつきにくいため、プラークがついている位置をよく確認しようと思うとなおさら照明器具は欠かせません。

子供の歯みがきをする時や介護現場で口腔ケアをする時におすすめなのがヘッドランプです。

懐中電灯でも明るく照らすことはできますが、懐中電灯だと片手がふさがるため、歯磨きをする時に唇や頬粘膜を指などで排除することができなくなります。

ヘッドランプであれば両手を自由に使えるため、視野を確保しやすくなります。

今まで口腔ケアの時に照明器具を使用していなかったという方は口腔ケアの質の向上のためにもぜひヘッドランプを導入してみてください。

 

よしざきファミリー歯科
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